付き添い者のシャワー

付き添い生活

患者のお風呂は病棟にありますが、付き添い者は別の場所でシャワー浴びます。

30分100円のシャワー

入院している病院は7時からその日1日のシャワーの予約とれます。1人30分の枠で夜は24時まで、朝は4時から取れます。

その時期の病院の入院患者にもよるかと思いますが予約が埋まっていて入れないってことは今までに一度もなかったです。希望の時間があれば早めに予約取りに行くといいです。(その日が入院する日だと希望の時間に入れなかったりするので家で入ってくることが多いです。)

シャワー浴びるのに100円玉が必要なのでたくさん用意してます。(洗濯にも100円玉が必要なのもあり・・・)

シャンプーなどは自分で用意

もしかしたら準備があるところもあるかもしれませんが子供が入院してる病院はないので自分で用意します。

1週間くらいの入院であればミニサイズの旅行用などの小さいシャンプーなどが売られているのでそれでもいいと思いますが長期になると足りないので家で使うようなボトルをそのまま使いカゴに入れて持ち運びがしやすいようしています。

私は気分も変えたいので家で使うシャンプーなどよりは匂いがしっかりするものを選んでいます。香水など匂いがきついものの使用は控えていますがシャンプーなどでそこまで匂いがキツくなることはないので許容範囲内かなと思っています。あと1日分のお試しのものもたまに買って気分転換してます。

シャワーがある部屋には付き添い者が使うことが出来る個人ロッカー(鍵付き)があるので私はそのロッカーにシャワーで使うものを入れています。ロッカーはシャワーで使うものしか私は入れていませんがそれなりの大きさはあるので他のものを入れている人も多いと思います。このロッカーをうまく使えば病室はスッキリするのかなと思います。

生理の時は一苦労・・・

生理の際の出血量は人それぞれかと思いますが、経験的に私は2日目と3日目が多い気がしています。お家のお風呂であればもし汚してしまったらなどを考えても少しだけ気楽ですが、みんなで使うシャワーではそうもいかないので辛いです。なるべく2日目でも出血量が増えてくる前にシャワー浴びてしまったり、逆に3日目は少しでも出血が減った時間を狙って予約を取ります。

どちらにせよ出血自体は約1週間はあるので、洋服を脱いでシャワールームに入るまではシンクロフィットを当てておきます。逆に出る時はシャワールームで体を拭いた後にシンクロフィットをつけて出ます。

シンクロフィットのおかげで少しだけ生理中のシャワー時間が快適になった気がします。