高濃度水素吸入

付き添い生活
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自由診療をしていくと決めたのは

こちらの本を読むまでは、「病院でできる治療はもうない」と言われてとてもショックを受けていました。でも同じ場所で付き添いしているお母さんの言葉からショックを受けて落ち込んでる場合じゃないと前向きな気持ちになれて、我が子ができること、広い目でやれる医療を探したほうがいいと思い、ネットからではなく本の方が正しい情報があるんじゃないかと本屋さんを見ていて出会った1冊です。

主治医の意見を否定したいと言うわけではなく、今の日本の医学の現状や東洋医学・西洋医学の違いがあるためにおこっていることなんだと思います。それを埋めるためには私たち親が正しい情報を幅広く手に入れるしかないと思いました。


高濃度水素吸入療法

その時に最初に気になったのが「高濃度水素吸入療法」です。

水素ガスを吸入して、活性酸素を除去することで腫瘍の進行抑制・治療による副作用の軽減を目指す治療となっています。(詳しい説明は調べてもらうとすぐに出てきます)

自由診療なので病院やクリニックでやるとしてもお金はかかってきますが、機械を購入すれば家でできるので取り入れやすいかなと思ってます。医療機関や治療施設でも導入されているものはとても高いですが、そう言うものでなければ20万〜50万くらいかなと思います。(それでも高いですが・・・)

まだ購入はできていませんが放射線治療が終わってお家に帰ってくる時には用意しておきたいと思っています。